2022/08/19 (Fri)
レジオネラ症患者が全国的に増加しているようです。
熊本県でも同時期で過去最多となっています。
レジオネラ症患者5人報告、同時期で過去最多【感染症情報】2022/08/05 熊本日日新聞
入浴施設(公衆浴場・旅館・医療施設・高齢者施設等)を
発生減としたレジオネラ症感染事例が多数報告されており、
重篤な場合は死亡者も発生する事があります。
入浴施設では、レジオネラ属菌が繁殖しやすい環境にあることから、
利用者の安全を確保するため、日頃から常に以下のような衛生管理を
徹底する必要があります。
発生減としたレジオネラ症感染事例が多数報告されており、
重篤な場合は死亡者も発生する事があります。
入浴施設では、レジオネラ属菌が繁殖しやすい環境にあることから、
利用者の安全を確保するため、日頃から常に以下のような衛生管理を
徹底する必要があります。
①浴槽水等の衛生管理
②循環ろ過機等の衛生管理
③貯湯槽の衛生管理
④循環配管の衛生管理
⑤その他の衛生管理
また、新型コロナ感染症とレジオネラ症の症状が似ている事もあり、区別が難しいとも。
夏のお出かけでは、新型コロナ・レジオネラ症共に気を付けたいところです。
夏の旅先ではレジオネラ肺炎に注意 新型コロナと区別が困難 2022/8/11 Yahoo News
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